フロントリペア②
ウインドリペアの強度は?
ウインドリペアのヒビへ強力な紫外線硬化タイプの接着剤をヒビの先端まで流し込み、それを
紫外線ランプにて硬化させます。この為、ヒビ修理後のガラスの強度は割れていないガラスと
比較して約8割前後の強度になると言われています。ただし修理前にヒビの内部に撥水剤や
ワックス、シリコン系の物質が入り込んでいる祭は、この強度が保てない場合があります。
ヒビの大きさの目安は
飛び石のヒビに5円玉を置いてヒビの輪郭やヒビから延びる小さなな割れが、5円玉に隠れる時は
ウインドリペア修理をした場合でも比較的ヒビが目立たず強度のある仕上がりが可能です。はみ出して
しまうような大きなヒビは割れ方によりキレイな仕上がりが望めず、また修理が不可能な
場合もあります。その用な場合はガラス交換になります。ご不明な点がありましたら弊社まで
ご相談下さい。
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2015年8月20日 カテゴリー: 自動車ガラス